ついに恐れていたその時がやってきた。
共有VMが完全にメニューから消えてしまった。
我が家では、この共有VMを利用して、vCenter、ドメインサーバを実現しているため、なくなってしまうと困ってしまう。
共有VMを立ち上げている人は、アップデート後は起動することはできなくなるため注意が必要。
まぁ、VMはShareフォルダにあるため、他のマシンに移動することは可能だが。
利用している場合、Ver.16.1.2で止めておかないといけません。気を付けられたし。
上記は16.2.0のリリースノートの一部
新機能も大したことないので、今のところ上げなくてはならない理由はない。
ちょっと気になるのは、アイキャッチ画像をよく見ると「ディフォルトハードウェア互換性(H):」のところに「Workstation Beta」というのが入っているのがわかると思う。
仮想ハードウェアに何か追加されたことになるわけ。
これが何なのかはまだわかっていないが気になるところ。
その後の調査で、一応はWindows 11サポートの準備ということが記載されていることがわかった。
が、しかし、Windows 11に関しては、14.xのころからTPMはサポートされていることから、何かバグフィックスが行われたのかもしれないが、まだ「準備」と書かれていることから必須のアップデートでではない。
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